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2017/18V・プレミアリーグは、10月21日に女子は仙台、男子は東京で開幕!

ニュース・トピックス

今週の見どころ

2012/11/29

★V・プレミアリーグ男子
 戦前から混戦が予想されていましたが、早くも全勝チームがなく1敗の豊田合成トレフェルサ、堺ブレイザーズを2敗のパナソニックパンサーズ、サントリーサンバーズ、3敗の東レアローズ、FC東京が追いかける展開となっています。その中でも昨シーズン6位という成績から現在首位となった豊田合成の躍進はリーグに旋風を巻き起こしています。この好調の要因を安原貴之監督は、
「技術的にはサーブ権を持ったときに得点が取れる展開ができていること、精神的には(岐阜)国体で初優勝し、勝つための雰囲気を得たこと、コート、ベンチの選手・スタッフが一丸となって戦えていることです。また、杉山(マルコス・3年ぶりにVリーグ復帰)が入り、レセプションが安定し、サイドアウトもしっかり取れています。ブロックも佐藤コーチが手の出し方をしっかり落とし込んだことで飛躍的に伸びており、レシーブとの関係、トータルディフェンスが安定していることも大きいです。ただ我々はチャレンジャーであり、これからも1本1本大事にして日々向上していくことを心掛けていきます」と語っていました。
 12月1日のサントリー戦で4回戦のうちの1回戦が終了。豊田合成は1レグを首位で最高のスタートダッシュができるか注目です。



★V・プレミアリーグ女子
 2週を終わって上位と下位がはっきりとした序盤戦となりました。久光製薬スプリングスは選手層の厚さを生かして、試合によってスタイルを変え、岡山シーガルズ、パイオニアレッドウィングスにはフルセットながら4連勝スタート。同じ4連勝の東レアローズは峯村、二見、堀川ら若手が生きのいいプレーを見せています。デンソーエアリービーズも開幕戦で黒星を喫したもののそこから3連勝、NECレッドロケッツは競り合いを勝ち抜き同じく1敗をキープ。岡山はセットごとの好不調が大きく2勝2敗。パイオニア、トヨタ車体クインシーズ、JTマーヴェラスは競り合いながら白星に恵まれていません。しかし、ここまでの16試合中10試合がフルセットと勝敗以上に内容は濃いスタートとなりました。今週は佐賀で久光製薬と東レが対戦いたします。



★V・チャレンジリーグ
 チャレンジリーグは今週、男子大会が開幕します。2回戦総当たりで上位2チームがチャレンジマッチ(入替戦)に進出します。開幕週は愛知県刈谷市に東京ヴェルディを除く10チームが集結します。
昨シーズンの混戦を制したつくばユナイテッドSun GAIAは柴田、李ら主力が抜けましたが、日本の将来を担うオポジットと呼ばれる出耒田が健在。また、ジェイテクトSTINGSは、昨シーズンまで堺の得点源として働いたエンダキを獲得。その高い得点能力とともにプレミアリーグ優勝経験の実績はチームに大きな影響を及ぼすことでしょう。富士通カワサキレッドスピリッツは好セッター北沢を擁し、堅い守りから多彩な攻撃で2シーズンぶりのチャレンジマッチ進出を目指します。ここ数シーズンはこの3チームに東京ヴェルディ、大同特殊鋼レッドスター、警視庁フォートファイターズが上位争いを展開していますが、今シーズンはそこにチーム名を変更した兵庫デルフィーノ(旧・阪神)、きんでんトリニティーブリッツらも力をつけており、競り合いが増えることが予想されます。